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介護関係

【介護】職場での挨拶がもたらす良い影響とは?

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こんにちは。いたちです。

 

あなたは、職場に出勤した時会う人会う人に挨拶をしていますか?

 

僕はしています。

 

挨拶をするのは当たり前と言う人もいれば、めんどくさいからしない人。自分の気に入った人にしか挨拶しない人。嫌いな人にはしない人、様々だと思います。

 

僕は小さいころから、親にしつけられてきたのか、自然と挨拶ができるし、挨拶をすることは当たり前の行為だと思っています。

 

僕は、職場に着くと、まずは会う職員には必ず挨拶をします。

そして、施設を利用している入居者やデイの利用者にも必ず挨拶をします。

 

これは、朝だけではなく、昼間でも職員とすれ違う時は「お疲れ様です」と声をかけるし、入居者やデイの利用者と廊下ですれ違う時は「こんにちは」と声をかけます。

 

僕はこれは自然と行っている行為の1つでしたが、この行為は、人間関係を形成するうえで大切な行為ということを最近になって身に染みて感じるようになりました。

 

そこで今回は僕が挨拶を行うことで得られた効果について話をしたいと思います。

 

挨拶を行うことで得られた効果は?

1.僕という人間を知ってもらえる。

僕は挨拶をする時、自分から先に声をかけるように心がけています。

これは自然ではなく意識をして行っています。

なぜかというと、先に声をかけることで、自分の事を認識してもらえるのではないかなと思ったからです。

相手を知る前に、まずは自分のことを認識してもらい、自分のことを知ってもらうと、

相手も、例えば、「この人は話しかけてもいい人なのかな?」等、思ってもらえて、

1つのバリアが壊れる可能性があるからです。

相手の人が、僕に対して、話しにくいな、声かけずらいなと思わせるようでは、そこからのコミュニケーションなんて生まれません。

ですので、僕は挨拶を必ず行い、自分から先に声をかけ、自分という人間を知ってもらうように行動しています。

 

2.相手の事を知ることができる。

挨拶を行うことで、相手の事を知ることもできます。

僕は出会う人全員に挨拶をしますが、挨拶を返さない人もいます。

また、挨拶を返してくれるけど、いつもと違う声のトーンだったり、表情が違ったりする人もいます。

挨拶を返さない人は、もしかすると僕の挨拶の声が小さかったから?と思うこともありますが、

大体は、誰にも挨拶をしない人ってことが多いです。

何か理由があるのかもしれませんが、僕は追及はしません。

でも挨拶はし続けます(笑)いつか心を開いてくれることを願って。

大事なことは、挨拶の返しが、いつもと違うなと感じた時です。

機嫌がいいな、調子がいいなと思う時はいいのですが、様子がおかしいなと思う時は、必ず改めて声をかけるようにしています。

「体調大丈夫か?」「なにかあったか?」等の声かけをします。

すぐに言う時もあれば、時間をおいてから言う時もあります。

このように挨拶を行うことで、相手のことを知ることができ、そこからのコミュニケーションに繋げることができます。

 

たかが挨拶されど挨拶

 

挨拶を自然と行える人と行えない人の違いは、その人が生まれた家庭環境や、人生の中での環境が大きく影響していると思います。

でも、意識して行うことは誰にでもできます。

挨拶をして、絶対に悪いことはありません。

むしろ、良い人間関係を築くきっかけになりうるものです。

僕は、これからも挨拶は必ずします。

僕という人間を知ってもらうために、僕との信頼関係を深めてもらうためにもです。

今回は挨拶について書きました。

 

あなたのみちしるになりますように。

 

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