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介護関係

【未経験者】相談員の仕事に興味がある人へ

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こんにちは。いたちです。

相談員の仕事に興味があるけど、いまいちイメージが沸かない...

という人も多いと思います。

介護施設や病院、事業所などで、入居者や利用者の生活の相談や、施設への入居につい

てや事業所の利用についての相談に乗る仕事を主に行っているのが、相談員です。

各施設や事業所の窓口的な役割を担っています。

 

今回は、相談員の仕事の内容・必要な資格・給料について書いていこうと思います。

相談員の仕事内容は?

職場の種類により、生活相談員・支援相談員・ソーシャルワーカー・メディカルソーシャルワーカーなどと呼び名が変わります。

ここでは、それぞれの呼び名ごとの職場の種類や仕事内容について紹介します。

生活相談員

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)やデイサービス事業所で、入居・利用希望者や入所者・利用者及びその家族に対しての相談に乗る仕事がメインとなります。

その他に、施設や事業所内における連絡・調整、ケアマネジャーや他機関との連絡・調整も重要な仕事です。

具体的な仕事内容をまとめると、

  1.  施設や事業所の入退所の手続き業務
  2.  入居者、利用者及びその家族に
     対する相談援助業務
  3.  施設や事業所内における
     連絡・調整業務
  4.   ケアマネジャー、地域、他機関との
     連絡・調整業務
  5.   介護職員のサポート
  6.   苦情などの対応・窓口業務

となりますが、ここで挙げた業務以外にも、それぞれの施設や事業所で求められる業務は様々です。


僕は、介護現場の経験は1年ですが、生活相談員の経験は約10年ほどあります。

本当に色々な業務を行ってきましたし、今も行っています。

時間があれば、食事介助やフロアの見守りにも行くようにしています。

時々暇そうに見えるという言葉も聞くこともありますが、僕は相談員の仕事にやりがいを持っています。

かゆい所に手が届くような存在になろうといつも心掛けています。

なので、働いている時はほとんどの職員に声を掛けますし、

情報をキャッチする為のアンテナは常にビンビンです。

どんな仕事をしているの?と聞かれた時に、皮肉を込めて「何でも屋だよ」と言う事も

しばしばありますが、施設や事業所には欠かすことのできない

「唯一のマルチプレーヤー」だと思っています。

また、相談員の第一印象が、その施設や事業所の第一印象になり得る

重要なポジションでもあるので、話し方や見た目にも十分に気をつけています。

余談になりましたが、生活相談員の大きな役割は「相談・連携・調整」にあります。

支援相談員

支援相談員は、介護老人保健施設(俗にいう老健です。)での相談員のことを言います。

支援相談員の仕事の内容も、生活相談員とほとんど同じです。

一つ大きな役割を挙げるとすれば、老健はリハビリを行い在宅へ戻る為の中間的な施設

としての役割があるので、その在宅へ戻る為の支援及び退所後の生活の支援があります。

支援相談員は、入居者が入居後すぐに在宅復帰に向けた支援を行います。

※老健によっては看取りを行うところもあるのですべての人が対象ではないです。

老健には、介護職員やケアマネジャーのほか、医師や看護師、理学療法士や作業療法士等のリハビリ職など、様々な職種の人が働いています。

このような多職種と連携し、入居者が在宅復帰にできるように支援していきます。

在宅復帰した後も、その方が安全に生活できているかどうか確認も行います。


僕は、幸せなことに、支援相談員の仕事も1年ほど経験しています。

僕が支援相談員を経験した感想は、生活相談員に比べて、せわしかったです。

特養よりも老健の方が、圧倒的に入退所に関わる業務が多いので、そのように感じたのだと思います。

医療相談員(メディカルソーシャルワーカー=MSW)

病院に入院している方やその家族の相談に乗ることが主な仕事です。

大きな病院には設置されている医療相談室(病院によっては名前が違います。)に配置

され、医師と患者の間に入ってやり取りしたり、他の職種との調整や、退院後の生活に向けた支援を行います。

僕が唯一経験していない相談員の仕事です。

福祉関係の相談員より、医療の知識をふんだんに持っていないとできない仕事という
イメージです。

でも、いつか経験してみたい仕事の一つです。

相談員になるために必要な資格は?

生活相談員・支援相談員・医療相談員になるには、次の資格を取得している必要があります。

  • 社会福祉士
  • 社会福祉主事任用資格
  • 精神保健福祉士

※都道府県によっては、これらの資格を持っていない場合でも、同等の能力を有すると認められる者(介護福祉士やケアマネジャーなど)は、相談員の仕事を行える場合があります。

詳細は、各都道府県にお問い合わせください。

相談員の給料はどのくらい?

平均基本給額 210,570円  
平均給与額  321,080円

出典:厚生労働省 平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要より

基本的に日勤業務のため、夜勤手当は付かないです。

ですが、社会福祉士等国家資格やそれに準ずる知識や経験が必要な仕事なので、

基本給は高めの水準です。

まとめ

相談員という仕事は、介護施設や事業所においてマルチに活躍することができる仕事です。

やりがいは勿論ありますが、苦労する事や辛い事もたくさんあります。

それらを乗り越えることで、専門職としても人間としても大きく成長できる、させてくれる仕事です。

 

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