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在宅介護に困った時に頼りたい介護施設【特養編】

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こんにちは。いたちです。

 

困る人(おばさん)
特養ってどんな施設なのかな?

 

介護業界歴15年の自称「介護の相談役」こと、いたちが紹介します。

 

在宅介護に困った時に頼りたい介護施設【特養編】

 

1.特徴

 特別養護老人ホーム(介護保険上では、介護老人福祉施設)【以下特養】とは、一度入居すると、そこが本人の家となり、長期の入院や亡くなるまで、過ごすことができる施設です。

 

施設の目的の中には、在宅復帰も明示されていますが、よほどのことが無い限り、ないと思います。

 

また、各施設によっては、退所となる要件等が違いますが、これも、よほどのことが無い限り、ないと思います。

 

逆に、入居したら違う施設に変わることはできないのか?と言われると、そうではありません。

 

介護保険のサービスは、自分でサービス事業者もしくは施設を選び、契約して利用することとなっているので、入居後も、他の施設に変わることは可能です。

 

特養は、「生活の場」です。

 

例えば、その人がその人らしい生活を送ることができるユニットケアというケアを推奨している施設があるように、個人の生活を主として、その他身の回りのお世話をサービスとして受けることができる施設です。

 

2.対象者

 要介護認定を受けている人で、かつ、要介護3~5の認定を受けている人が対象者となります。

 

 要介護1及び要介護2の方は、基本対象外ですが、特段の理由が認められる場合はこの限りではないこともあります。

 

 自治体によっては、要介護4以上を推奨しているところもあるようです。

 

3.料金

 料金は、介護保険サービス費(全国どこの施設でも同じ)と居住費と食費が主になります。

 

 居住費と食費は、それぞれの施設の形態で違います。

 

 ザクっとですが、毎月10万~15万ほどかかります。

 

 また、医療費は別になります。

 

 オムツ類はサービス費の中に含まれています。

 

 料金については細かく記載することもできるのですが、大体の金額を知っていただくだけでも目安になると思うので、本当に簡単にお伝えしました。

 

 また、入居者の収入や預貯金の関係で、居住費や食費が安くなる制度もあります。

 

4.入居までの期間

 こればかりは、施設の状況によりけりです。

 

 申し込んだ施設に定員の空きがあれば、すぐに入居できることもあれば、1年以上待たなければいけない場合もあります。

 

 一昔前よりは、施設が増えていることもあり、入居しやすくはなっていますが、特養1本では、入居の順番が回ってくる前に、あなたがぶっ倒れてしまう可能性が大ですので、特養であれば、2~3施設、もしくは、介護老人保健施設にも申し込みをしておくことをお勧めします。

 

 介護老人保健施設は、在宅復帰を目的とする施設なので、入退所のサイクルが特養より早い為、タイミングが良ければ入居できる可能性が特養より高いです。

 

 介護老人保健施設に入居しながら、特養の空きを待たれている方もたくさんみえますよ。

 

5.申し込み方法

 入居したい施設に直接問い合わせをしてください。

 

 入居の申し込み担当者は、基本生活相談員という職種が各施設には必ずいますので、その人が対応してくれます。

 

 電話の際に、「施設見学をしたい」という希望を伝えておくのも良いと思います。

 ※コロナ禍なので、施設見学は中止または一部制限している施設もあります。

 

 上記でも書いたように、入居対象者が基本要介護3以上となるので、施設によっては要介護3以上の方しか申し込みの受付もしていない施設もあります。

 

6.まとめ

 特別養護老人ホームは、「生活の場」です。

 

 その人らしい生活が、入居後もできる施設に巡り合えれば、それは幸せなことです。

 

 残念ながら、施設の良し悪しはあります。

 

 妥協しなければならないこともあると思います。

 

 入居してから分かることもたくさんあると思いますが、在宅介護に余裕がある時に、施設見学に行ったり、施設の情報収集を、ぜひ行っておいてください。

 

きっと、心の支えにもなりますし、いざという時にあたふたしないと思いますので。

 

あなたのみちしるになりますように。

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